クリニック理念OUR PHILOSOPHY

大腸がん死ゼロを目指して
・最新のAI技術と熟練の内視鏡技術を駆使し、苦痛のない大腸カメラ・胃カメラを通じて、あなたやあなたの大切な人の未来を守ります
・患者さま一人ひとりに対し、大切な家族や友人に接するように「安全」「安心」「快適」で高品質な医療を提供し続けます。
・「目配り、気配り、心配り」を忘れず、患者さまの不安や悩みが解消できるように寄り添い、丁寧で誠実な診療を行います。
私はこれまで、早期がんの内視鏡診断・治療、がん薬物療法(抗がん剤治療)、遺伝性腫瘍診療、がんゲノム医療などを通じて、消化器がんの診療や研究に広く携わってきました。近年のがん医療の進歩は目覚ましいものがありますが、残念ながら進行した状態でがんが発見・診断されることも多く、臨床医として幾度となく悔しい思いをしてきました。
私が専門とする、大腸がんや胃がんは、内視鏡検査で早期にがんを発見できれば根治できることが多いがんです。一回の内視鏡検査が人生を救うことがあるにも関わらず、様々な理由から内視鏡検査をうけるチャンスを逃している方がたくさんおられます。一人でも多くの方に内視鏡検査を受けて頂く機会を届け、身近で気軽に何でも相談できるクリニックという形で地域医療に貢献し、消化器がんで亡くなる人を減らしたいと思っています。
当院では、少しでも多くの方に安心して内視鏡検査を受けて頂けるように、鎮静剤を用いた苦痛のない大腸や胃の内視鏡検査(大腸カメラ・胃カメラ)を専門的に行っています。特に、内視鏡診断・治療を最先端で研鑽してきた熟練の技術に加え、最新のAIを活用した内視鏡診断により、従来よりも精度の高い検査を実践し、がんの早期発見・早期治療に注力しています。わたし自身が検査を受けたいと思える医療・環境・接遇を整え、あなたやあなたの大切な人が安心して内視鏡検査をうけ、最適な治療計画を提供できる体制を整えています。
また、地域の皆様の健康をサポートするため、風邪や生活習慣病といった一般内科の診療も行い、胸部レントゲン検査の解析にもAI技術を導入し、肺癌などの異常の見落としを防ぐ仕組みを構築しています。
患者様一人ひとりに寄り添い、より充実した医療サービスを通じて、みなさまの健康をサポートいたします。地域の皆様に信頼される医療機関として、今後とも尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
クリニック概要OUTLINE
医院名 | とよだ内科・内視鏡クリニック |
---|---|
所在地 | 兵庫県神戸市中央区磯上通7丁目1-23 UD三宮ビル3階(アクセスマップ) |
院長 | 豊田 昌徳(とよだ まさのり) |
診療科目 | 内科・消化器内科・内視鏡内科(胃カメラ・大腸カメラ) |
電話番号 | 078-862-8262 |
FAX番号 | 078-862-8263 |
院長紹介DOCTOR

院長 豊田 昌徳
(とよだ まさのり)
学歴・職歴
1992年 兵庫県立長田高等学校卒業
1999年 山梨医科大学(現 山梨大学医学部)卒業
2007年 神戸大学大学院医学科終了
1999年:IHI播磨病院 内科 藤澤貴史先生より内視鏡の手ほどきを受ける
2001年:西脇市立西脇病院 内科 岩井正秀先生より内科全般を幅広く指導
2002年:昭和大学横浜市北部病院 消化器センター 工藤進英先生に師事
2003年:神戸大学大学院医学研究科 光学診療部/消化器内科 青山伸郎先生に師事
2007年:国立がん研究センター東病院 消化管内科
2007年:佐野病院 消化器センター 佐野寧先生に師事
2010年:神戸大学医学部附属病院 腫瘍・血液内科(特命講師)南博信先生に師事
2020年:春日野会病院 内科・消化器内科(院長)
2025年:とよだ内科・内視鏡クリニック 開院
専門医等
消化器内視鏡学会専門医、消化器病学会専門医、内科学会認定内科医
MBTI🄬認定ユーザー(自己理解・他者理解を行うメソッドであるMBTI🄬の有資格者)
The Best Doctors in Japan 2024-2025 に選出
ベストドクターズとは
同じ専門分野の医師に対して「もし、自分や大切な人が、自分の専門分野の病気にかかった場合、自分以外の誰に治療を委ねるか」という観点から推薦して選出されるものです。最終的に調査結果から一定以上の評価を得た医師が名医(Best Doctors)に認定されます。
私自身、このような評価を頂けたことに深く感謝し、これからも皆様に信頼していただけるよう、より一層精進して参ります。
この度、神戸三ノ宮に「とよだ内科・内視鏡クリニック」を開業いたしました。
私はこれまで、早期がんの内視鏡診断・治療、がん薬物療法(抗がん剤治療)、遺伝性腫瘍診療、がんゲノム医療などを通じて、消化器がんの診療や研究に広く携わってきました。近年のがん医療の進歩は目覚ましいものがありますが、残念ながら進行した状態でがんが発見・診断されることも多く、臨床医として幾度となく悔しい思いをしてきました。 私が専門とする、大腸がんや胃がんは、内視鏡検査で早期にがんを発見できれば根治できることが多いがんです。一回の内視鏡検査が人生を救うことがあるにも関わらず、様々な理由から内視鏡検査を受けるチャンスを逃している方がたくさんいらっしゃいます。一人でも多くの方に内視鏡検査を受けて頂く機会を届け、身近で気軽に何でも相談できるクリニックという形で地域医療に貢献し、消化器がんで亡くなる人を減らしたいと思っています。
当院では、少しでも多くの方に安心して内視鏡検査を受けて頂けるように、鎮静剤を用いた苦痛のない大腸や胃の内視鏡検査(大腸カメラ・胃カメラ)を専門的に行っています。特に、内視鏡診断・治療を最先端で研鑽してきた熟練の技術に加え、最新のAIを活用した内視鏡診断により、従来よりも精度の高い検査を実践し、がんの早期発見・早期治療に注力しています。
わたし自身が検査を受けたいと思えるよう、医療・環境・接遇を整え、あなたやあなたの大切な人が安心して内視鏡検査をうけ、最適な治療計画を提供できる体制を整えています。
また、地域の皆様の健康をサポートするため、風邪や生活習慣病といった一般内科の診療も行い、胸部レントゲン検査の解析にもAI技術を導入し、肺癌などの異常の見落としを防ぐ仕組みを構築しています。
患者様一人ひとりに寄り添い、より充実した医療サービスを通じて、みなさまの健康をサポートいたします。地域の皆様に信頼される医療機関として、今後とも尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
設備紹介FACILITIES








設備内視鏡
高性能な内視鏡システムを導入し、上部消化管(胃カメラ)・下部消化管(大腸カメラ)の検査を実施しております。専用の内視鏡室にはリクライニング式の検査台を備え、患者様がリラックスした状態で検査を受けられるよう配慮しています。患者様の安心と安全を第一に、スムーズで負担の少ない内視鏡検査を提供しております。
当院の特徴FEATURES
経験豊富な内視鏡専門医による内視鏡検査・治療
ベストドクターに選ばれた専門医が、最新の医療技術と豊富な経験を活かし、丁寧に検査を行い、精度の高い診断・治療に繋げます。
鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査
胃カメラ・大腸カメラ検査の負担を軽減するために、静脈麻酔薬(鎮静剤)をしています。鎮静剤によって、眠っているようなウトウトした状態で検査を受けて頂くため、苦痛が抑えられます。
高性能の内視鏡システムを用いた正確な内視鏡診断
最新の富士フィルムメディカル社の内視鏡システムを導入しています。BLI(blue light imaging)やLCI(Linked Color Imaging)などの画像強調内視鏡を併用することで、より精度の高い検査を行っています。
AI診断技術を用いた内視鏡診断
「CAD EYE」というAI診断技術を用いた内視鏡診断支援機能を導入しています。AIシステムが、検査中に注意して観察する必要がある部分をリアルタイムに検査者に知らせ、腫瘍か非腫瘍かの鑑別を支援します。経験豊富な内視鏡専門医とAI診断機能がダブルチェックを行うことで、より精度の高い検査が可能となります。
土曜日も検査実施可能
平日だけでなく土曜日にも内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ検査)を実施しています。
日帰りポリープ切除にも対応
内視鏡検査時にポリープが見つかった場合、その場で切除することが可能です。 ポリープ切除は日帰りで受けられるため、入院の必要はありません。
胃カメラと大腸カメラ検査の同日実施可能
胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に連続して受けていただけます。検査のための事前準備や食事制限などが1回で済みますので、ご希望がありましたらご相談ください。
院内で下剤を服用していただけます
トイレ付個室がありますので、院内で下剤服用を希望される患者様は、仮予約の際に大腸カメラ予約と院内下剤内服をご選択ください。ご自宅の方が寛いで気兼ねなく排泄できるという患者様は、ご自宅での服用をお勧めします。
感染症に配慮した安心・安全な検査体制
日本消化器内視鏡学会のガイドラインに従い、患者様ごとに高水準消毒薬で専用洗浄器を用いて洗浄・消毒を徹底しておりますので安心・安全です。
WEB予約で待ち時間を短縮
診療や内視鏡検査のご予約はWEBにて24時間いつでもお取りいただけます。 事前にご予約いただくことで待ち時間短縮に繋がり、スムーズに受診していただけます。