2025年11月の内視鏡検査実績のご報告(胃カメラ・大腸カメラ)

とよだ内科・内視鏡クリニック(神戸市中央区/三宮駅近く)では、
2025年11月の1か月間で以下の内視鏡検査を実施いたしました。


内視鏡検査実績(2025年11月)

  • 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ):65件
  • 下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ):55件

検査結果の概要

大腸カメラ検査では 35名の方に腫瘍性ポリープや大腸がんを発見 し、
その場での 内視鏡的ポリープ切除術を行ったほか、
高度病変が疑われるケースでは、速やかに連携病院へ紹介し治療へつなげました。

特に近年は 20〜30代の若い世代でもポリープや早期大腸がんが見つかる例が増加 しており、「便潜血陽性」「血便」「便秘・下痢」など、些細な症状が検査のきっかけとなっています。


大腸カメラの重要性(早期発見・早期治療)

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は、
大腸がんの早期診断・予防にもっとも有効な検査 とされています。

  • 便潜血陽性と診断された
  • 血便が続く
  • お腹の張り・便秘・下痢を繰り返す
  • 家族に大腸がんの方がいる

こうした方は、自覚症状が軽くても 早めの検査受診が大切 です。


当院の取り組み(神戸市中央区・三宮の内視鏡専門クリニック)

とよだ内科・内視鏡クリニックでは、

  • 鎮静を用いた苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ
  • 経験豊富な内視鏡専門医による安全な検査
  • 同業医師からも信頼されるベストドクターに選ばれた院長による診療・検査
  • 日帰り内視鏡的ポリープ切除対応
  • 三宮駅からアクセスしやすい立地

を特徴とし、地域の皆さまの『大腸がん死亡ゼロ』を目指して内視鏡診療に取り組んでいます。


便潜血陽性や大腸の症状がある方へ

便潜血陽性と言われた方、
血便・腹痛・便秘・下痢などの症状が続く方は、
まずは 大腸内視鏡検査のための事前診察 にお越しください。

「検査は痛くないか不安」
「どんな準備が必要かわからない」

といったご相談だけでも歓迎いたします。