2025年9月の内視鏡検査実績のご報告
とよだ内科・内視鏡クリニックでは、2025年9月の1か月間に下記の内視鏡検査を実施いたしました。
- 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ):75件
- 下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ):53件
大腸カメラでは、35名の方に腫瘍性ポリープや大腸がんを発見し、その場で内視鏡的切除を行ったり、速やかに外科手術を含めた治療目的で連携病院へご紹介いたしました。
ご年配の方だけでなく、若い世代の方でも、便潜血陽性・下血・便秘や下痢・便が細くなるなどの症状をきっかけに検査を受け、早期発見につながったケースがありました。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、大腸がんの早期診断・予防に非常に有効な検査です。
当院では「大腸がん死亡ゼロ」を目指し、安心・安全な内視鏡検査の提供に努めております。
便潜血陽性と診断された方、大腸の症状でお悩みの方は、ぜひお気軽に当院の内視鏡事前診察にご相談ください。